昨年末に赤花菊水の「初冬＆初通常実生」に挑戦して、
あまりにも発芽に時間がかかったので諦めて完全放置してたら
「知らない間に発芽していた」というスタートになりました
無加温でも発芽するなら、もう一度ちゃんと冬実生の発芽までの過程を見てみたくて
今回 再チャレンジしてみます
スタート時の用土の温度は１８度
（微温湯で準備）
ライトのみ点灯しています
実生開始2週間目くらいからぽつぽつと発芽が始まりました
同時に実生を開始したブロスフェルディアやヒントニーと全く同じ環境にしたんですが、
（加温なし、ラップなし、ライト点灯あり）
他は条件を変えるまでは発芽せず、赤花菊水だけはそのままで発芽しています
発芽後からは、加温して管理しています
実生開始から5ヵ月経過しました
何も言うことはありません
順調です♪
変わらず順調です
前回の更新から４ヵ月経過しました
下は、この子たちより２ヵ月遅れの2015年３月に実生開始した赤花菊水錦の子です
サイズはこちらの方が大きいんですが、こちらは下膨れ度合いが高いだけで、
刺座の数を比べると、やっぱり１月チームの方がお兄ちゃんたちなんだなと感じます
とはいえ、2014年末から2015年初めに久しぶりに行った冬実生は何かと初期に不手際があり、
1月チームにもその影響が出ているように感じます
