方法は通常の冬実生と同じで、発芽と成長のための温度を確保しながら行っています 参考一例 ⇒ さぼはうす(旧) 実生の準備~方法 さぼはうす(旧) 実生ボックス制作 発芽専用ボックス編 当サイト内の画像および記事は 無断転載禁止 です |
ブロスフェルディア 冬実生 | ||
種 類 | Blossfeldia tarabucoensis ,Bolivien | Blossfeldia subterranea,Bolivien |
開 始 |
【2015年1月12日】 昨年末の ブロスの初・冬実生のスタートが気に入らないので、 再度チャレンジです subterraneaは2008年にも実生していますが(「松露玉実生 種類別比較」参照) 今回も実生してみることにしました スタート時の用土の温度は18度 (微温湯で準備) ライト点灯あり |
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約1ヶ月 |
【2015年2月9日】 昨年末の低温度で発芽していましたので 無加温・ラップ覆い無しで経過をみてみましたが、 3週間以上かかっても発芽しないという ワースト記録更新となりました 同時期に実生開始し、同じ管理方法を行った中で 赤花菊水は2週間程度で発芽開始し、 今回うっかり購入のヒントニーと、ブロスフェルディアは未発芽でした その後、3週間過ぎた頃から痺れを切らし、 ヒントニーとブロスフェルディアはラップで覆いました その結果、ブロスフェルディアは覆った2日後くらいから発芽開始し、 ヒントニーはいまだに発芽していません 今回の3種類の実生比べは 今までのような「スムーズな発芽」とはいきませんでしたが、 かなり得るものがあったので私としては満足です♪ ただしヒントニー以外は・・・ ですが^^; 本日から加温管理に切り替えました |
【2015年2月9日】 左に同じですが、 こちらは全体の発芽数がタラブコエンシスに比べ少ないです 本日から加温管理に切り替えました |
約2ヶ月 |
【2015年3月16日】 良い感じです 現状ではタラブコエンシスの方が発芽数が少ないです |
【2015年3月16日】 安定していて、発芽数もかなりです |
5ヵ月 |
【2015年6月15日】 経過は順調です このままいってくれたら何も言うことはありません |
【2015年6月15日】 スタートは遅かったものの その後は発芽数も順調に伸び、 順調さがそのまま現在まで持続してます |
約1年3か月 |
【2016年4月10日】 問題なく順調 |
【2016年4月10日】 この頃に撒いたブロスフェルディアの中で このチームが一番発芽率が良かったです |
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